【小中学部・保護者の声】休校期間を振り返って思うこと&ステップのオンライン授業について
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、4・5月と学校は休校となり、ステップでもこの間、対面授業を休止し、各スクールごとにその教室の教師が授業映像を配信したり、Zoomでのライブ授業やホームルーム、在宅での模試やテストを実施してきました。
今回は、休校期間を振り返っての思いやお子さんの様子、ステップのオンライン授業の感想など、ステップの保護者の皆さまから寄せられた声をご紹介します。
・このコロナ禍での授業においてのオンラインでのフォロー、月謝の減額、Zoomを利用しての子供たちとのコミュニケーション、日々のメールでの連絡等、本当に細やかな対応を取っていただき、ありがとうございました。「さすがステップ!!」とあらためてこちらでお世話になっていて良かったと実感しました。また6月より少しずつ日々の日常が戻ってくるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
・当初、慣れないオンラインでの学習に戸惑いもありましたが、6月より対面授業再開によりZoomが終了することに残念…と思っているようです。誰とも話すことがなかったときに、Zoomで先生方や友達と触れ合うのがとても楽しく、1日のスケジュールの中のリズム作りにとても良い影響を与えてくださいました。またそれ以上に対面授業をとても楽しみにしていて、「あー、早く行きたい!!」と言っています。
(湘南地区 中3保護者/Mさん)
「できるようになったことも沢山あった」ということに気づきました。兄弟、親子と名のつくもの(ケンカ、遊びなど)を数えきれないほどやりました(笑)。その中で、長男は、自分の意見や主張だけでは対立が続くこと、時には弟や親の提案に協力したら、スムーズに行動できたので、相手の話を否定しないで歩み寄る気持ちも必要だと思ったと話しました。何事にもマイペースで少し頼りないと思っていましたが、長男が周りの人々の気持ちに配慮しながら行動できるようになったことが伝わり、うれしくて休校中の疲れが吹っ飛んでしまいました。
学校再開初日から授業があり、心身のバランスがとれるのか心配しました。毎日きちんと支度を整え、決まった時間に登校する姿に安心ではなく不安を感じた私。ズバリ「学校生活はどうなの?」と聞いてしまいました。長男は「大丈夫だよ。休校中、ステップの先生方の授業を受けてきたんだ。少しずつでも前向きに取り組んできたことがぼくの自信になってるよ」と笑顔で言いました。ステップの先生方へ感謝の気持ちでいっぱいです。
(相模原地区 中2保護者/Tさん)
休校期間が終わると分かったときは、うれしいのと不安とがどちらもあったようです。学校がなくても自分で時間が管理できるようになり、「学校なくてもいいわ」と言っていたのが、登校初日はやはりうれしそう。帰宅後も「楽しかった!」と笑顔でした。当たり前と思っていたことがそうじゃなかったと気づき、友達や皆で過ごす学校生活の大切さに気づけたように思います。
(横浜地区 小6保護者/あんさん)
ステップのZoomホームルームでは、またまた息子は固まっています(笑)。話下手なのかもしれませんが・・・。ただ先生たちの会話がおもしろかったり、オンライン授業でおもしろさを入れてくれていると大笑いしています。最後に、この大変な中、すばやくオンライン授業など子供たちのために努力していただき、本当に感謝しております。できれば、スクール限定のオンライン授業は、続けてくれるとうれしいなと思いました!!
(横須賀地区 中1保護者/ゆめごこちさん)
・毎日メールで宿題を出してくださったり、Zoomでのホームルームをやってくださったり、先生方のやる気を強く感じています。子供にもきっと伝わっています。休校となり、ステップに入っていて本当によかったと思っています。
・これほど子供と長い時間を共に過ごすこともなかったため、最初はどうなることかと思いましたが・・・勉強、ウォーキング、マンガ、料理、体操・・・と様々なことを一緒にやり、楽しかったです。ふだんの娘は学校、部活、ステップととても忙しく、いつも時間に追われながら頑張っています。たまにはこんな風に家族とゆっくりと過ごすことも娘にとっては必要な時間だったのでは、と感じています。
(県西地区 中2保護者/Sさん)
・学校の休校中も、ステップのホームルームやオンライン授業にとても助けられました。学校の宿題を、1人で教科書を読みながらこなすことには限界を感じ、対面で解説を聞くことがいかに理解につながるかを実感しました。ただ、この2ヶ月、学校の宿題やステップの宿題、オンライン授業等はこなしたものの、勉強時間は、学校があるときに比べて圧倒的に少なかったと思います。しかし、平日仕事で不在の母にかわって、昼、夜の食事やお風呂の用意をする等、家事力が上がりました。また、学校や塾からの各種連絡事項も自分で確認してスケジュール管理し、日々の過ごし方も自分なりにバランスを考えて計画的に過ごしており、生活面で成長したように思います。家族で過ごす時間も増え、よい機会だったと思います。
・休校期間中もお友達と勉強会をしたり、外で遊んだり、また家でも料理やお菓子作りをしたり、大好きな読書をしたりと、毎日楽しく過ごしていました。いよいよ学校が始まることとなり、久しぶりの規則的な生活に少々億劫さを感じている様子でしたが、いざ始まってみると、やはり学校のある生活は楽しいようで、生き生きとしています。
(横浜地区 小6保護者/ラズベリーさん)
Zoomでのホームルームや授業動画はとてもありがたいものでした。パソコンが苦手な私は四苦八苦で何度もスクールに電話をしましたが、親切に教えていただきスムーズに参加できるようになりました。正直ステップがなかったら勉強面での不安が大きかったと思いました。
(湘南地区 中2保護者/Rさん)
オンライン授業がとても助かりました。私も子供も初めての経験でしたが、スムーズに行うこともでき、休校の中、メリハリのついた生活を送ることができました。学校もオンライン授業に取り組むべきだと思いました。
(横須賀地区 小5保護者/みやちんさん)
・オンライン授業やホームルームで、ステップの先生と、コミュニケーションをとり合った時間は、ものすごく意味のある充実したものと確信しています。プリントをこなすのではなく、毎日決まった時間に先生から質問される、お友達も見ている、聞いているという緊張感、大事です。ホームルームのおかげで、数十分ではありますが、メリハリがついたと思います。
・ホームルームが好きだったようで、授業再開で少しさみしくなってしまったみたいです(笑)。余談ですが、ホームルームは気分をかえて、外だったり、物置だったり、場所を変えて参加していました。
(県西地区 小6保護者/もるがさん)
・今までの日常は長期に渡って戻らないんだということを徐々に実感した2ヶ月でした。家族みな元気のまま休校期間を終えたので、ウイルスへの不安や世の中の状況とは別にして、単純に休校期間ととらえれば、子供たちがここまで大きくなった中でこれほど家族で家で過ごす時間というのは今までの生活ではあり得なかったことなので、日々の何かに追われることなく、ゆっくり子供たちと過ごし関われたことは貴重な時間でもあったと感じています。また、学校は休みでも、ステップのオンライン授業や宿題、Zoomでのホームルームがあったおかげで毎日学ぶスタイルを継続できたのはとてもあり難かったです。
・時間と体力を持て余した休校期間だったと思いますが、普段の生活だったら取り組んでいた物事が一気になくなり、ある意味追われている物事から解放された状態でもあり、心にゆとりができたようで、息子から話しかけてきたり、家族での会話が増えました。休校中後半、今まで自室や勉強机回りの片付けは苦手だった息子が急に片付け、整理整頓に目覚め、断捨離したり、物のレイアウトを考えて色々工夫したり、タンスにもきれいに服を整理して詰め直していてびっくりしました。これは今後も継続してほしいなぁ。また、久しぶりに制服を着たら、ズボンがきつくなってきたと言われ、男子は3年間はもたないかと予想していたものの、もう?!とびっくりです。
(湘南地区 中2保護者/カモミールさん)
・2か月本当に長かったです。ただ人生でこんなに長く子供たちと過ごす事もこれが最初で最後だと思います。子供たちが犠牲にしたものがたくさんあります。少しでも別の形で、かわりになるものを大人が提案できればいいなと、心から思います。
・休校中のオンライン授業、「はば広教養」の授業が大変楽しかったようです。毎日授業があるおかげで1日のスケジュールがたてやすく助かりました。
(県央地区 小6保護者/Hさん)
3ヶ月間もの長い休校期間を過ごし、学習・体力作り・精神面を支えていくことに必死になり、時には親子げんかもありました。小学6年生とはいえ、なかなか計画的に1日を過ごせる事は少なく、自主性がとても大事であることを強く感じました。これから更に課題となると思いますが、早く気づけたので休校も良いきっかけとなりました。
(横浜地区 小6保護者/Yさん)
学校が再開され、まぶしいくらい(笑)の笑顔で「行ってきます!」と出て行きます。私も「行ってらっしゃい!!」と送り出します。このやり取り、当たり前のようですが数ヶ月できませんでした。この先も毎日学校・塾に行けるように、この笑顔を守れるように親としてできることは全力でやってあげたいですネ。
(県央地区 中1保護者/Kさん)
・初めての長い休校で何をしたらよいのか分からない時期もありましたが、後半は子供も親も可能な範囲で出来つつあったと思います。また休校になっても今回を振り返りながら(こうすればこう過ごせばよかったという点を見直して)過ごせるようにしたいです。
・休校前はそれほど毎日の通学(学校への)が楽しみでもなかったようですが、休校が長くなるにつれて、学校へすごく行きたいと思うようになったようで、登校日はうれしそうでしたし、6月の登校は待ちに待ったという感じでした。Hi-STEPの再開は学校の再開よりももっとうれしそうでした。
(横浜地区 中2保護者/Kさん)
・ステップで「Zoom」を使用して模試を行うことに驚きました。子供にどうだった?と聞いてみたら、家だと集中しにくいなぁと言っていましたが、初めての模試で緊張していた感じに見えました。
・休校に入る前は「学校に行くの面倒」などと言っていましたが、休校が長くなるにつれて「早く学校に行きたい」とやはり「当たり前の日々」の大切さに気がつきました。子供がこのことに気づいてくれたので、これからの学校生活を大事にしてくれたらいいなと思います。そして、やっと学校が始まり、初日の朝は緊張でおなかが痛いと言っていましたが、短時間でも、楽しかったようです。小学校に比べて持ち物(教科書、ノートなど)が多いようで肩コリがきになるようです。中学に入る前から「提出物、忘れ物はしたら大変なことになる!」と言っていたせいか、準備した荷物を何度も確認しています。
(横浜地区 中1保護者/ゆきだるまさん)
・当たり前に過ごしてきた日常が一変する状況の中、息子は自分で1日の計画を立てて過ごしてきました。6時に起きてランニング、一休みして自分で朝食の支度をする。7時30分から検定の勉強等々。多少時間がずれたり、一休みが長かったりする時もありましたが、日々コツコツと取り組んでいたと思います。改めて真面目な性格だと気付きました(親バカですが)。休校期間中はお友達と公園で遊ぶのは週2回と決めていたので、その時間は思いっきり楽しんでいますが、この2ヶ月(3ヶ月)で自分なりに気が付いたのは、1人で過ごすのも悪くはないことだそうです。この休校中はストレスを感じることもなかった様子で(勉強が分からないと自分に対して腹が立つそうですが)、比較的穏やかに過ごしていました。
・休校期間中はステップでオンライン授業・ZoomでのHR、オンライン模試を行っていただいたおかげで、生活のリズムが崩れず、勉強に対する意欲も維持する事ができました。親だけでは同じ様には出来なかったので、先生方に感謝の気持ちで一杯です。
(湘南地区 中1保護者/もちもちさん)
学校での勉強ができない中、STEPのオンライン授業やZoom授業で勉強できる環境を作って頂き、ありがとうございます。STEPに入っていなければ、とても不安だったと思います。
大変な状況ではありますが、家族が健康で毎日一緒に過ごすことができた日々は良い時間でした。勉強のおくれや行事の中止などこの先不安はたくさんありますが、新しい生活様式に慣れて、それをあたり前のように楽しく過ごせれば良いなと思います。
(県西地区 中1保護者/Wさん)
この2か月、娘の生活はステップ中心でした。勉強面はもちろん、Zoomで先生と話せる喜びも、質問されて緊張する瞬間も、模試に向けて集中する時間や1日の過ごし方など、塾がなかったらどうしていたのか・・・。課題をこなすのに精一杯ではあったけれど、休校期間を落ち着いた気持ちで過ごしていたように思います。
(川崎地区 中2保護者/Kさん)
・時間がたくさんある中で、やらなきゃいけないこととやりたいこと、この2つをかなえるにはどうやって進めればいいのか、どうやるべきかなど、自分で考えて過ごすことができたように思います。ふだんは、せわしない毎日の中で言われたことをやるだけで終わってしまうことが多いので、時間をどう使おうかと考えれたことがよかったと思います。
・休校中、Zoomミーティングや授業、本当にありがとうございました。「塾で習ったから学校の課題も普通にできる」と言っていました。なので、勉強に対しての不安は何もありませんでした。ありがとうございました。
(湘南地区 中2保護者/まろんさん)
休校期間中に私の誕生日がありました。仕事から帰り、リビングのドアを開けると、部屋中が折り紙で飾られ、お祝いの言葉が。そして、ペットの写真入りキーホルダーと、ハーバリウムのプレゼントをもらいました。スマホで、手作りキーホルダーとハーバリウムが調べられるそうです。しかも材料は、100円ショップで揃うそうです。休校なので、私が仕事に出ている間に準備していたらしく、まったく気が付きませんでした。本当にうれしかったです。ちなみに、折り紙の装飾は、お父さんの誕生日にも使うそうなので、箱にしまっていました(笑)。
(湘南地区 中2保護者/ぽこ太さん)
最初はZoomでの授業は親子で不安でしたが、子供は慣れるのが早く色々な機能の操作が自分から出来ていて驚きました(姉弟で家の中でZoomで会話をしていました)。ステップ以外の習い事もZoom、Skypeでやっていました。この2ヶ月間、真面目にほとんど外出しませんでした。運動不足解消のために久しぶりにやった縄跳びで、なぜか二重跳びが出来てとても喜んでいます。まだコンスタントに跳べないですが毎日練習しています。
(相模原地区 小6保護者/onikoさん)
・当初のZoomでのホームルームは、安全性についてなど戸惑いもありましたが、学校休校とほぼ同時に映像授業が始まり、時間の決まったホームルーム、Zoomによる監督つきの模試のいつもと違う緊張感など…、「こんなことなかなか経験できないよね」と息子とも話しておりました。先生方のご苦労と熱意に大変感謝しております。
・3月から休校になり、息子も高校生の兄もずっと自宅で自粛生活。私もリモートワークで在宅が増えました。学校や塾の課題をやるか、ゲームか、YouTubeを観るか、の生活に初めは不安でしたが、中高生の息子たちと平日にこんなに長く一緒にいられることも中々ないだろうなぁと、段々楽しんでいる自分がいました。一緒にケーキやクッキーを作ってみたり、外出自粛でしたが、ちょっとだけ外でバドミントンをしたり、ウォーキングをしたり、好きなYouTuberの話を聞いたり、前より会話も増えた気がします。いざ、学校再開で嬉しいような寂しいような気持ちになっております。
・休校中に、吹奏楽部の目標であった演奏会やコンクールが全て中止になり、全部なくなっちゃったなぁ~と、がっかりしてました。言葉少なめでしたが色々な思いを抱えていると思います。今週から分散登校が始まり、短い時間でも友達や先生と会えるのはやはり楽しいようです。が、疲れやすくもなっています。やはり体力が落ちているのかも。修学旅行の延期・中止も含めた決定が、6月中旬にあるそうで、何としても修学旅行は行きたい!!と言っています。この状況でどうなるかわかりませんが、どんな形になっても、何か思い出に残る学年であって欲しい。ピンチをチャンスに変えられる力を持って頑張って欲しいと願っています。
(相模原地区 中3保護者/ともちゃん)
休校期間中のオンライン授業、Zoomでのホームルームのおかげで、対面授業が開始後もステップに通うことに何の抵抗もなく、スムーズに元に戻れる精神状態を保てたようです。学校は期間が空きすぎたこと、クラスも新しくなってるので、「学校行くの少し嫌だな」とボソッと言ってました。
(相模原地区 小6保護者/Mさん)
休校期間中、親子共に不安な日々が続いていたのですが、ステップでオンラインのホームルーム・授業をしていただけたことでいろいろな面で安心できました。授業動画は自分のペースで見返すこともできるので、対面授業が始まっても引き続き残してほしいとも思いました。授業動画、親が見ていても楽しかったです。次第に先生方のテロップ入れなどの技術が向上していきましたね。ステップのZoomホームルームや授業があったことで生活のリズムを作ることができ助かりました。圧倒的運動不足で家族みんな膨よかになりました。
(相模原地区 中1保護者/フルーツさん)
うちの子は自学自習が苦手で追い詰められないと勉強できないということがよく分かりました。なので、ステップでZoomでのHRや授業、授業動画配信があり、本当に助かりました。私自身も娘と過ごす時間が長くなった分、思春期の娘に対しての接し方を学んだ気がします。信じて待つことかな。休校後半は、「早く学校に行きたい」と何度も言っていたので、学校や友達の大切さが身にしみたと思います。
(湘南地区 中1保護者/パプリカさん)
長い休校期間でしたが、学校の課題やHi-STEPの勉強など、自分たちで計画をたてながら 頑張ってやっていたと思います。家の手伝いも いつもよりたくさんやってくれていました。家族で過ごす時間もたくさん持てたので、この休校もマイナスばかりではなかったと思いました。
(県央地区 中1保護者/Mさん)
・休校期間中のHi-STEPの先生方の取り組みには本当に感謝しております。Zoomホームルーム、動画、オンライン授業などとても充実している内容でした。初めてのトップ模試もオンラインで行われましたが、やはりこれは教室での方が集中できるそうです。(特に最後の英語の長文は頭に入ってこなかったと言っていました。)
・自分の子供だけではなく、エネルギーを持て余す子供たちは、「止まる」ことのつらさを知ったこの後、どんなつらい「動」にも耐えれるはずだと思います。新しい生活スタイルの中で、自由に動き回ってほしいです。勉強、部活、友達との時間を楽しんで頑張ってほしい。それをしっかりサポートしていこうと思います。そして6月から学校、塾が再開され、忙しい日常が戻ってきました。やはり久しぶりなので、毎日緊張感の中、過ごしている様子です。時間の管理、持ち物など・・・様々な事にアンテナを張りつめているからこその「緊張感」なので、いい感じにキラキラしています(^^)。疲れがたまらないように睡眠はしっかりとるようにだけ言っています。
(横浜地区 中2保護者/Hさん)
この2ヶ月半、家族で毎日ご飯を一緒に食べ、食後に毎日家族でトランプをしたり、今までで一番子供たちと会話ができ、3兄妹も仲良くなったような気がしました。私なりに子供たちがストレスをためないようにイライラせずに過ごそうと心がけはしましたが、まさかこんなにステイホームが楽しいとは思いませんでした。
(湘南地区 中3保護者/ヒビヒルネさん)
休校に入ってすぐの頃は、長い休みに喜んでもいましたが、自分で目標や計画を立てることの難しさに気付いたようでした。「ステップの先生方の動画授業を視聴し、課題に取り組むという生活リズムができたおかげで、生活が崩れなくて済んだ」と本人も言う通り、オンラインでここまでできるんだと親も驚いています。
(川崎地区 中2保護者/Kさん)
最初は、この先どうなってしまうのだろうかと不安でしたが、ステップはすぐにメールで連絡していただき、検討されている内容も公開してもらったおかげで、家族が孤立せずに過ごせたことが大きかったです。家族の時間をこんなに“プレゼント”されたおかげで、お互いのことをよく知ることができたと思います。学校についても、ありがたさを認識して通うことと思います。
(湘南地区 中2保護者/おにぎりさん)
本当に数多くの動画をアップしてくださり、感謝しています。時には授業でない動画もあり、親子共々楽しませて頂きました。対面授業も始まり、違う意味で大変だと思います。制約の多い中、ありがとうございます。1つ言えるのは、ステップに入っていて本当に良かったということです。学校からの課題はもちろんありましたが、ステップからの授業動画配信、そして何より時間が決められていたZoomミーティング、授業、自習室、曜日感覚、時間感覚が失われがちな毎日で、何かひとつでも時間が決められていることがあるのは生活の中にメリハリがありました。
(横浜地区 中2保護者/焼きとり食べたいさん)
・休講中も精一杯のことをして頂き感謝しております。学校の休校が続く中、ステップのZoomホームルームで友達と話せる時間は貴重でした。また我が子がふだん友達とどんなふうに話しているのかを知れて保護者にとっても得るものがありました。
・本当なら春休みにスマホを買ってあげよう!という計画でしたが、外出を自粛していたため延び延びになってしまい、5月にやっとオンラインで購入しました。さぞ喜ぶだろうと思ったら、初期設定をしたらそのままずーっと使わず置きっぱなし。今年に入ってからパソコンを新しくしたのですが、ステップのオンライン授業で鍛えられたおかげで、そちらのほうが使いやすいのだそうです・・・。
(相模原地区 中1保護者/黒犬さん)
子供たちの人生でおそらく二度と経験しないであろう「暇の極み」←(本人が言っている)。ステップの宿題、Zoomでの授業があったおかげで多少のメリハリがつきました。「暇」をいかに楽しく過ごすか、本人の課題だったようです。日々親からみると何もしていない、ただゲームをして、携帯を触っているだけですが。振り返ると人生のうちの2、3ヶ月、たいしたこともない時間なのかも知れません。目くじらを立てて怒る必要はなかったことかも・・・。
(川崎地区 中1保護者/ねこさん)
Zoomを使用したミーティング、授業などで子供の勉強のヤル気を持続できていたように思いました。親が声をかけても嫌がるだろうし、Hi-STEPの先生からのアドバイス、声かけが助かりました。受験の年なので、2~3ヶ月も学校、塾がなくて不安でしたが、様々なサポートがあり良かったです。
休校当初はまじめに課題に取り組んだり、動画も早めに見ていましたが、5月GW頃から少し中だるみの様でした。6月からの再開が決まりそうになった頃からは、焦りもあるのか、また一生懸命取り組んでいました。長い休校期間は、父親も在宅でしたので、家族で食事ができたり話をする機会も増えて貴重な時間だったのかなぁ…とも思っています。
(横浜地区 中3保護者/L.S.Bさん)
ステップでのZoomやオンライン授業は、本当にあってよかったです。学校からは何もなかったので・・・(苦笑)。高校ガイダンスのライブ映像はよかったです。家で家族でみました! 参加人数の制限もなく、家でみられるのは・・・今後もこの形が良いと思いました。
(横須賀地区 中1保護者/Mさん)
・先月のステップニュースに「ステップのあり方をご理解いただくために」という記事がありました。上の子が他塾に通っていたのですが、その頃感じていた疑問や不安な気持ちがあの記事を読んで納得しました。下の子は休校中のZoomでの授業の間は「早く先生方に会いたい」、そして6月に久しぶりにステップへ行き、「すごく楽しかった」と話していました。それがすべての答えだと思います。3年間、よろしくお願いいたします。
・6/1から分散登校で学校が始まりました。勉強や、また中1になったことで先生や友達とのコミュニケーションのとり方なども心配していましたが、「楽しかった!」と笑顔で帰宅してくれるので親もホッとしています。小学校の頃から習い事で忙しい時間を過ごしていたので、この休校期間は、好きなこと(ほぼマンガやゲームですが)にじっくり、ゆったりと過ごすことができ、それはそれで貴重なひとときだったのではないかと思っています。もうひとつ、我が家はコロナ一色の間、ほとんどテレビをつけていませんでした。ストレスを感じさせないためには良い方法だったと思います。
(横浜地区 中1保護者/Mさん)
今まではリビングでだらだら勉強していることもありましたが、Hi-STEPがオンライン授業になったことで、周りの雑音をシャットアウトするために自室にいることが増え、そのまま集中して勉強するようになりました。またいいタイミングで在宅模試があったので、より気合いが入ったのかもしれません。自分で勉強するスタイルに慣れた頃、学校再開になり、思うように時間を使えなくなる不安からか、学校に行くことにためらいを感じているようでした。先日登校初日でしたが、「意外と楽しかった。友達できた」と言って帰ってきたのでほっとしています。
(相模原地区 中3保護者/ハウオリさん)
家の中でこんなに長い期間、毎日いっしょにいたことは就学してからなかったと思います。今振り返ると濃密な楽しい休校期間でした。もちろんいつもの「勉強しなさい!!」「・・・(不機嫌)」のやりとりはありましたが、親子でくだらない話でふざけたり大笑いしたり、以前の忙しい毎日の時より仲が深まったのでは?と思います。
休校当初はプラ板でキーホルダーを大量生産したり、イラストを描いたり。今はあらゆる事をやり尽くし、メルカリで断捨離しはじめました。マイブームの去ったキャラクター商品を出品し、絶妙な価格設定、業者ばりにきれいな包装、迅速な対応で売りさばいています。商魂に磨きがかかってきました(笑)。
(県央地区 中1保護者/ミケさん)
学校の休校が始まった頃は、親子共々不安な日々でしたが、娘は自分なりに自宅で出来ることを見つけ、それなりに充実した日を過ごせていたと思います(親としては、勉強をもっとしっかりとやってほしかったですが・・・)。この数ヶ月で、親離れをしたなと感じ、嬉しい反面、寂しいです。どんな状況になっても対応できる適応性が少し身についたのではないかと思います。
(湘南地区 小6保護者/Tさん)
学校へ行っていたことで生活リズムが整っていたということがはっきり分かりました。放っておくとすぐに夜型になってしまいますね。学校からの動画配信ですが、子供はあまり観ませんでした。親の私が観ても、「これじゃ子供はつまらないだろうな」と思いました。ステップのeーSTEPの動画と比べてしまったのだと思います。
(横浜地区 小6保護者/Fさん)
・休校になってしまい、ステップも通塾が不可能になった中で、いち早くZoomを取り入れ、ほぼ毎日のようにHRをやっていただけたこと、大変感謝しております。授業配信もきちんとあり、休校でも案外忙しかったですね(笑)。一方的な配信のみならず、リアルタイムでつながれるのはやはり安心感があります。子供たちがどんな授業を受けているのか見られてよかったです。すごい分かりやすい!楽しい!私も一緒に勉強になりました(笑)。
・なかなか自分だけで勉強に取り組むのはまだ難しいようでしたので、一緒に授業配信を見て私も一緒に勉強をしました。ふだんであれば絶対やりません(笑)。6年生の内容が思った以上に難しくて驚きました。そばにいた高校生の姉が、「中学でも高校でも発展した内容をやるから、それ入試にでるよ」と。ああ、なるほど、小学生できちんと基礎を理解していないと大変なことになるな、と。身を持って知りました。逆に、上の娘によくやってたんだね、なんて今さら感心してしまいました。私自身とても発見があり学んだ期間でした。
(県央地区 小6保護者/Yさん)
休校に入りたての頃は、家族でいる時間を楽しみすぎて、ハンバーガーのパンも手作りしたりと、何かを作ることに夢中になっていましたが、その作る工程からお鍋・お皿を洗うことを手伝うようになり、洗濯を干す担当とたたむ担当を兄と相談して決めたりと、日々自立していく様子が見られてよかったと思います。日中家にいない子供たちは、この期間に親の動きを見て自ら手伝ってくれたことに感謝しています。
(湘南地区 中3保護者/みそみさん)
・(ステップの対応について)言うことありません。メールによる頻繁なコミュニケーション、ZoomでのHRでの先生方のフォロー等、安心してお任せすることができています。とにかく意思決定が早い! すばらしい! 事務方のみなさんは大変だと思いますが! ステップ内での意思伝達・連携が滞りなく行われていることが分かりました。
・振り返れば思いの外、ああすればよかった、こうすればよかった…は出てこなくて、全般的にうまく生活できていたのかなと思います(私がテレワークをしていて親の監視下にあったからかもしれませんが)。段々と夜型になっていったのがやや心配でしたが、5月後半は早起きのリズムに戻りつつあったので大丈夫でした。学校再開後も変わらず元気に過ごしています。休講期間中は楽しかったようで(!?)学校再開を若干疎む発言もあり、間隔的には長い夏休みだったのでしょうか(笑)。ステップの課題と自主練(陸上部)を生活の中心に据えて、よくがんばっていたと思います。
(横浜地区 中3保護者/ムーランさん)
・休校に入ってから早い段階で動画配信やZoomを利用してのホームルームや授業をやっていただき感謝しています。また、通塾ではないということで授業料の減額、大変助かりました。
・今まで体験したことがないことが起き、親子ともども困惑しました。しかし、段々とステイホームにも慣れてきて、お手伝いをたくさんやってもらったり、犬の散歩に行ってもらったりと今まではできなかったことができて、振り返ってみると、いい時間だったと思えます。
・Zoomでのルービックキューブ大会の観戦をきっかけにルービックキューブができるようになりました。来年の大会開催?を楽しみにしているようで、毎日一生懸命練習しています。
(横須賀地区 中2保護者/townさん)
・親の自分でさえ経験したことのない今回のコロナによる世界情勢。想像することもできなかったことが起きるんだ、ということが子供たちにとってもいろいろな意味で経験値になればと思います。悲観的になりすぎず、家族の絆が自分を見つめ直し、何が大切なのか考えることが気づくことができればいいなと思います。
・入学式以降休校になったため、日々の生活がダラダラになってしまうかと思いましたが、早朝にランニングに行ったり、ステップがZoomホームルームを早くに取り入れてくれたため、わりかしメリハリができたと思います。午後から夜までの過ごし方はやることがなく、ゲーム・スマホ・テレビの時間が増えてしまったと思います。
(県西地区 中1保護者/こめこさん)
緊急事態宣言が解除されて久しぶりに友達と遊びに行き、「川で魚をとって遊んだ!」と靴も服もびしょびしょで帰ってきました。いつもならコラー!と言いたいところでしたが、スゴクいい笑顔で日焼けして真っ赤な顔をしていたので、楽しく遊べてよかったね!とこちらもうれしくなりました。やっぱり子供は外で元気に遊べるのが一番と、改めて思いました。
(横浜地区 小6保護者/どんぐりさん)
・オンラインでのホームルーム、動画での授業、ありがとうございました。生活の中でリズムを作ることができました。またZoomでのホームルームは楽しそうな笑い声が聞こえてきて、授業参観をさせてもらっているようで、親の私も笑顔になっていました。ご苦労も多かったと思います。ありがとうございました!
・いきなり休校になり不安でしたが、今では子供のことをじっくり見る時間をもらったと思っています。今までどちらかと言うと勉強面は本人任せにしていました。この休校期間を通して「どういうことが苦手なのか、何が嫌なのか」が見えてきたり、集中する姿、楽しむ姿を間近で見ることができました。長い休校時間でしたがおもしろい時間でした。
(湘南地区 小6保護者/ずーぼるてるてさん)
リモートの準備段階からZoomの対応に追われていますが、頻繁にメール連絡や他の生徒さんたちと繋がってがんばっているのが本人にも伝わったんだと思います。Zoom時間には自ら準備していました。また、部屋から先生の情熱ある声が聞こえてきて(笑)、ネット世代ではない私には凄いなあと驚かされました。ステイホーム期間でも家族以外の社会とつながっていられる時間を作ってくださり、感謝しています(学校は郵送の宿題だけで、本人も分からないところをどのように進めるのか悩んでいました)。
(県央地区 中2保護者/Jさん)
子供の適応能力の高さに感心しました。最初は休校になり、不安やとまどいも見えましたが、自分なりに考えて取り組もうとする姿があり、e-STEPやZoomの扱い方などもすぐに覚え、あっという間に使いこなしていきました。大人はちょっとした変化も嫌い、ネガティブに捉えやすいのに、子供たちはチャレンジしてよくがんばっているなあ、と感じました。
(県央地区 小6保護者/ミッキーさん)
・ステップのZoomホームルームがなかったら、息子の生活は乱れてしまっていたと思います。オンライン授業も短時間で内容が濃く、とてもわかり易いです。そしてある日、漢字昇級テストを終え、解答を直接スクールへ提出しに行ったときのことです(息子は先生方に会えるのを期待していたようで…笑)。スクールに入ると玄関には各教室から熱気あふれる先生方の声が響いていたそうです。ちょうど、M先生始め諸先生方は各教科のオンライン授業の撮影中だったのでしょう。息子は帰宅するなり「先生たちすごかった!迫力あった」と圧倒された様子でした。以来、翌日から私が声をかけなくても、自ら新しくアップされた授業を朝一番に見て取り組むようになりました。親としては不安が多い休校中、もっとも心打たれる、改めて先生方に感謝したくなる出来事でした。ありがとうございました。
・まず、休校が始まった頃は新学期が9月に変わるのか、もしくは4月に始まるのは変わらずか、とても気になりました。特に受験生にとって一番負担なきよう、国には早く決めてほしいと思いました。また、GW連休明けにたくさんの課題が小学校から出て途方に暮れましたが、数国英はすでにステップのZoomやオンライン授業で習っていたので、とても助かりました(しみじみ…)。
・6月から分散登校ではありますが、短い時間でも学校に行けてうれしい様子です。当然、新しいクラスメートや担任と、また休校中とは異なるストレスがあるかと思いますが…。しかし今日からまたステップでは「はば広教養」の早押しクイズで熱い戦いが再開。首を長くして待っていました(笑)。
(県西地区 小6保護者/LHさん)
・学校へ行けず、友達とも会えず、月日ばかりが過ぎて、回りの様子がわからず、流れに取り残されている不安がありました。ハタで見ている母ですらそうなので、本人の不安やストレスは相当あったのではないかと思います。その中で、決まった時間にZoomでホームルームや授業、オンライン自習室など、様々な工夫で対応して頂き感謝しています。ホームルームの時間は親を締め出し、部屋にこもるのですが、声色でニコニコしていることがうかがえました。みんなと会っている、みんなで頑張る、そんな前向きな態度になることを指し示していただいたと思います。授業動画では本題に入る前の先生のダジャレや、けん玉テクニックの披露、忖度まみれのデッサンなど、子供も“おまけ”が楽しみだったようで、私もたくさん見させていただきました。録画した先生のダジャレにつっこみを入れたりすることはできませんが、子供はスマホの画面につっこみを入れて笑っていました。きっと先生もつっこみの入る間を計算して撮影されていたのだと思います。オンタイムではないけれど、そこには確かなコミュニケーションが成立していたと思います。
・Zoomでステップの先生や塾生の様子も見ることができ、それなりにモチベーションを崩さず、宿題の多さに腐らず、彼なりに向き合って取り組んでくれたと思います。課題の合間に散歩にもよく出かけ、春の陽気をそれなりに楽しみました。学校からの宿題のボリュームが多く、各教科の先生の指示がわかりづらくて作業が難航したりもしましたが、(出来栄えはともかく)どの教科も手をぬかず、きっちり向き合う、という彼の長所が引き出されたように感じます。
あと、再発見したのが、教える私がかなりのレベルでどの教科についても覚えていること。若いころに頑張ったことは、その先、大人になってまったく使わなくなった物の方がはるかに多いと思っていましたが、30年後に子供に教えるという形で役に立つとは思いませんでした。ちなみに主人は高校受験を頑張った組ですが、”Onigiri”をオニガールと読み、そのままスルー。私のコトでしょうね。子供は勉強についてはそんなこんなで、主人には決して聞きません(笑)。
(横浜地区 中1保護者/まめママさん)
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