公立発表後まで入学金の納入を待ってもらえる私立高校(’23年度入試版)

神奈川や東京などの私立高校では、公立高校と併願する場合、入学金・施設費等の手続時納入金の全額、または一部を公立高校の合格発表後まで待ってもらえるケースが多くあります。

 来春(’23 年度)の公立高校入試の合格発表は、2月28日(火)です。ステップ生の通学圏内で、入学手続金の納入締切が2月28日(火)以降の主な高校(延納願を提出する場合も含む)を表にまとめました。

入学手続金の全額を待ってもらえる高校

 手続金全額を待ってくれる高校(【表1】)では、合格発表翌日の3月1日(水)が手続締切日となっているケースが多くあります。
 なお締切時間は、正午や夕方など、高校によって異なりますので注意が必要です。

入学手続金の全額を待ってもらえる高校(’23年度入試)

入学手続金の一部を待ってもらえる高校

 一部を待ってくれる高校(【表2】)の場合、納入金の一部を公立高校の合格発表より前に納めた後、残りの金額を合格発表日以降に納めることになります。2回に分けて納めるので、それぞれの締切日にご注意ください。
 なお、鎌倉学園や桐光学園のように、入試形態や入試日によって一次納入の手続き締切日が異なる高校もあります。各校の募集要項を必ず確認しましょう。

入学手続金の一部を待ってもらえる高校(’23年度入試)

私立高校の入試制度について

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