【中3秋冬】受験校選び、出願校の最終決定を振り返って…卒業生保護者の声【高校受験を振り返って’23】

 夏休み頃から続いている、高校説明会などのイベント。週末、説明会や文化祭に足を運んでいる方も多いのではないでしょうか。

 卒業生(現高1生)の保護者のみなさんに、お子さんの受験校決定までの流れを振り返っていただきました。今回はその中でも、中3秋~冬にかけてのエピソードをピックアップ。

・中3の秋・冬に参加した高校説明会について
・夏までの志望校から、秋~冬に変更した卒業生のエピソード
・出願時、志願変更期間など…受験校を最終決定したタイミングについて

などのおたよりをご紹介します。

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秋~冬にかけての志望校検討

中3夏の終わりの話し合いからスタート

 最初は特に志望する学校もなく「どこでもいい」と言っていた息子。中3の夏休みの終わりごろ、まずは第一希望を公立にするのか私立にするのか、超初歩的な話し合いをしました。「校則が厳しいのはイヤだ」「バイトがしてみたい」との理由で、とりあえず公立を第一希望に。併願できそうな私立4校の説明会へ足を運びました。実際に行ってみたら「遠くまでは通えない」と言うので、家から一番近い学校を併願校に決めました。
 公立高校は、ステップの先生に勧められた、本人の学力より少し上の2校に足を運びました。そのうち1校を見て「ここがいい」と言い、第一志望が決定。11月でした。何が決め手になったのか、私にははっきり分かりませんが、家からの近さや雰囲気、あとは部活見学をして魅力的な部活があったのだと思います。
 やっぱり実際に行って見ることが大事。行ってみて分かること、気付くこと、本人なりに何かを感じて「ここにする」と決められるのだと思います。
 子供も親も何校も説明会に行き、大変な面もありましたが、息子と出かけられるのはちょっと楽しかったりもしました。
(チグラーシャさん)

やっと行けた本命の説明会で「違う」と…

 公立の志望校は最初からある高校の一点張りでしたが、なかなか説明会の予約が取れず、その間に他の高校の説明会に参加しました。最後の最後にやっと本命の高校の説明会を予約できたのですが、いざ参加したら本人が思っていたのと違ったようで、あっさり第二志望だった高校が第一志望へと変わりました。本人がどんなイメージを持っていたのか分かりませんが、ちゃんと説明会に参加できてよかったと思いました。
(Bestyさん)

併願校選び、親の説得を考えていたようです

 私立の併願校は、内申基準が同じくらいの高校2校と、そこより少し基準が低めの高校の説明会に行きました。
 2年のときから併願として一番に考えていた高校は、実際に見に行ったところ、思っていた学校と違い…。後者の内申基準が低い高校の方が魅力的に感じたそうです。「でも、偏差値が上の方がいいのかなぁ…」と、かなり迷っていました。
 結局、中3学年末の内申点が届かず、併願校は後者の学校に。もし当初の第一志望の併願基準に内申点が届いていたら、「後者の学校がいい!」と、どう私たちを説得するか考えていたそうです(反対をする気はありませんでしたが)。
 最終的には「いきたかった私立の特進コースに受かったから大丈夫! でも、ここまでやってきたから公立の志望校に絶対入りたい!」と本人が強く思っていたようで、最後までがんばって勉強をしていました。
(J.Sさん)

公立から私立に第一志望を変更

 息子はなかなか志望校が決まらず、ひとまず公立高校を第一志望に。親の私たちも公立高校のつもりでいましたが、3年の秋以降に「私立高校にいきたい」と。設備が充実していること、大学まで一貫であることに魅力を感じ、第一志望を変更することにしました。
 それからは情報収集をし、私立高校と公立高校の両方を受験するためのスケジュールを立て、出願から受験までの予定をパズルのように埋めていきました。これほどの日程をこなせるかと不安になったこともありましたが、息子は予想外にも、連日の試験にも弱音を吐かず冷静。そんな息子の姿を見て感心しました。
(はるさん)

最後に行った私立高校の説明会で気持ちが固まりました

 公立高校の説明会や見学はできるだけ参加しましたが、本人から「ここにする!」という言葉は聞けず。最後に参加した私立高校の説明会で、初めて「ここにいきたい」と言われました。学年末の成績を待って、本人の意志を尊重し、私立専願に切り替えました。
(ほみさん)

秋に第一志望が変わり、12月の説明会へ

 説明会は、本人が参加したいというところは予約して一緒に参加しました。
 夏は「絶対にここにいきたい!」と話していた高校がありましたが、秋に変更。最終的に決めた第一志望校の見学は12月でした。無事予約が取れたのでよかったですが「予約できなかったら、学校も見ずに受験することになるのか?」と正直不安でした。
(MGHさん)

年末に志望校を変えたくなり…

 模試の成績が上がるにつれ、「上位の志望校も手に届きそうだね」と言ってしまったことで、年末に志望校(公立)を変えたがり、高校説明会も終わっている時期に目指し始めました。「一度も行ったことのない高校を受験させるわけにはいかない」と学校を休ませて高校を見に行かせたら、たまたまお手すきの先生に案内してもらえるという幸運がありました。
 その後、模試で成績が届かず、最終的に出願はやめましたが、学力検査当日の結果がよく、出願していたら受かっていたと思うので、本人も悔しそうでした。本当に本人の伸びを見るのは難しかったです。
(Yさん)

第一志望は実際に見に行きました

 もっと早めに学校の情報等を収集しておけばよかったのですが、私もいまいち実感がわかず、どの高校がいいのかもよくわからなかったので、説明会等も出遅れてしまいました。
 「説明会に参加するより勉強に時間を費やしたい」という子供の意見もあり、結局1校も説明会に直接足を運ぶことなく、WEBでの説明会参加や、ホームページを見るだけになってしまいました。
 第一志望の私立高校は定員に達してしまって説明会には参加できませんでしたが、実際に学校を見に行きました。実際に見るといきたい気持ちがより増したようです。
(ぽんたさん)

出願、志願変更期間など…受験校の最終決定について

直前になって私が焦ってしまい…

 本人は中1の頃から志望校を頑なに変更せず、親の方もステップでの模試の成績を見て「大丈夫かな」と考えていたのですが、1月からのステップの日曜講習で成績が振るわないことから、私が勝手に焦りだし「志願変更も視野に入れるように」と何度も言ってしまいました。本人は「志望校にチャレンジしたい」という意志が固く、志願変更はせずに、無事に合格。親としては、もう少し子供を信じて見守るくらいの方がよかったのではないかと反省しました。コロナの影響で学校説明会に申し込むのが大変で、公立は志望校ともう1校には行けましたが、志願変更する場合の学校については考えておらず、見に行っていませんでした。実際に志願変更することになっていたら、決めるのに迷ったと思います。
(たかうさん)

出願を巡って緊急家族会議に

 公立の出願直前まで志望校2択で本人が迷っていたところ、最終報告なしに中学校に提出したと聞き、緊急家族会議。本人はステップの先生にも相談し、志願変更も含めて考えていたことを知りました。順番は違えど、本人なりに悩み考えていたことを知り、成長を感じました。
(ロアロアさん)

高い目標を掲げてきてよかったと思います

 本人は公立に行きたがっていましたが、私立の併願校は、親としても「ここなら」と思え、本人のやりたいことを叶えられる学校を選び、秋にすんなりと決まりました。
 問題は公立。12月までの模試が思っていたより伸びず志望校を変更しましたが、今思えば高い目標を掲げてきたからこそ、合格した学校にも入れたのだと思います。
(Nさん)

願書提出の前日に志望校を変更

 夏休み前には志望校が決まり、息子もがんばっていましたが、受験が近づくにつれ模試の成績が伸び悩むように。体調にも変化が現れるほどで、本人も相当悩んでいたと思います。「もう少しがんばってみようよ」と話しましたが、私自身も知らぬうちに息子にプレッシャーを与えていたのかもしれません。これは私にとっての反省点でした。
 最終的に願書提出の前日に、本人の意志を尊重して志望校を変更してからは、気持ちをまた高めていき、受験を乗り切ることができました。
(ねむ太さん)

志願変更は早い段階で視野に入れていました

 本人が「チャレンジしたい」と言うのが難しめの高校だったので、中学校の先生には「志願変更をするかもしれない」と早めに伝え、「親はいつでもなんでも手伝うよ」と本人にも伝えました。最終的に、本人がよく考えて1月の出願のタイミングで高校を決めました。そこからは全力で応援しました。
 自分で決めた高校に合格でき、とてもうれしそうでした。きっと高校でもがんばれると思います。
(もなかさん)

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