高校生1600人に聞きました! ~休校となって気づいたことや考えたこと~

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  • 今まで睡眠時間がかなり短かったことに気づいた。(高3)
  • 浪人生活がイメージできた。(高3)
  • 自主的に勉強する楽しさを学んだ。人とのコミュニケーションが減ると笑顔も減るということを感じた。(高3)
  • 将来について詳しく考えられたのでそれに向かって頑張ろうと思えました。また、予習をすることで勉強の定着力がつくのではないかと思ったのでこれからは予習にも力を入れていきたいなと思いました。(高2)
  • 学校が休校だど勉強も運動も自分から始めなければいけないので、ついだらけてしまいます。(高2)
  • 学校に毎日行って勉強したいといった欲が日に日に強くなった。(高2)
  • 暇、いつも以上に勉強のやる気が起きない。(高2)
  • 毎日学校に行き、当たり前のように勉強や部活ができていたことがとても幸せなことなんだと感じました。(高2)
  • 友達に会いたい。(高2)
  • 休みも楽じゃない。(高2)
  • 家にいる時間が長くなったことで家族の細かいことが気になってイライラする。(高3)
  • ひとりでの勉強の楽しさに気づいた。(高3)
  • 勉強する場が今まで家ではなく塾や学校だったのでなかなか集中力が続かない。(高2)
  • 普段自分がステップでいかに勉強しているかが理解出来ました。塾に行っていなかったらこんなに勉強に対して興味が薄れるのかと自分に驚きました。(高2)
  • 学校がないと暇だしゲームや動画を優先してしまう。(高2)
  • 学校も塾もないので周りからの刺激がなく勉強のモチベーションが上がらない。(高2)
  • 一日のほとんどを、学校で過ごしていたことに気づき、家にいると意外と一日が長いことに気づいた。(高2)
  • 部活が自分の生活の一部になっていたことをあらためて感じた。本来学校に行っている時間を、そのまま自分の勉強時間に当てることが難しいことがわかった。(高3)
  • いつも自習室や図書館などに行って勉強していたが家でも案外できると気づいた。(高3)
  • 時間はあるのに勉強を積極的にできてないのが現状です。自習室の存在はやはり大きかったです。(高3)
  • 今までの努力が無駄になって何もやる気にならない。(高3)
  • 休講措置によって夏休みが短くなると思うので、今勉強を頑張らないといけないことに気づきました。(高3)
  • 勉強の合間に友達と話せる事が結構大切なリフレッシュ方法だった事に気がついた。(高3)
  • 勉強をする時間がたくさんあるにも関わらずやっぱり家では全く勉強できない。(高3)
  • 勉強時間が大幅に減った。(高3)
  • 学校に早く行きたいと初めて思った。(高3)
  • 部活がしたいという気持ちが湧いてきた。(高2)
  • ずっと家にいると集中力が持たない。(高3)
  • 部活が毎日あるのめんどくさかったけどそれもありがたかったんだなって思えた。ほんとに自分で勉強するって思わないといけないなって塾も学校も休みになって危機感を感じた。(高2)
  • 寝れる幸せを存分に感じた。(高2)
  • 時間があると、余裕があると思ってしまい、勉強から逃げようとしてしまうことに気づいた。(高3)
  • 学校の課題が毎週のように追加されて多すぎるし、答えに解説がついてなくて分からないところあっても先生にあんまり聞けないし大変。(高3)
  • 24時間って長いって気づけた。(高3)
  • 自分の私生活のだらしなさがわかった。(高3)
  • 学校に行かないとなんのスイッチの切り替えもなくて友達にも会えなくて誕生日も孤独を感じました(泣)。(高3)
  • 友達と話す時間がないと周りのことがいつも不安になって周りはどんくらい勉強しているのか必要以上に気になってしまいます。(高3)
  • 自学自習がこんなに難しいと思わなかった。やらなければとは思っても体が動かないことがしばしばあった。勉強以外では、部活が大好きだったのでできなくてストレスになっている。(高3)
  • 毎日学校に行けていたことに感謝するべきだと気づいた。(高3)
  • 学校で勉強をやる習慣や、モチベーションを維持できていたんだなと気づいた。(高3)
  • 朝早くに起きて、きちんと食事を3食摂り、次の日に備えて早めに寝るという一日のリズムが大切なんだと感じました。学校がないと上手くいかないです。(高3)
  • 部活がいかに楽しく充実していたものだったかを改めて感じることができた。(高3)
  • 前向きに考えて、各教科の基礎をまとめられてよかったと思っている。(高3)
  • 大学受験に向けての勉強の差が、休校期間で開きそうで不安。(高3)
  • 今まで自分がどれほど勉強をサボってきたか分かった。(高3)
  • 友達と会えないつらさが分かった。(高2)
  • 部活がないから自分で体を動かす時間をつくらなければいけない。(高2)
  • 話す人が家族以外いないので病みそう。(高2)
  • やる気を出すのが大変だと感じました。(高2)
  • いざ時間を手に入れると暇でしょうがない。(高2)
  • めんどくさいから学校にいきたくないことが多かったけど、暇すぎて学校に行きたくなった。(高2)
  • まとまった時間をとれるので、勉強が普段の数倍以上進んでいる。(高2)
  • 学校にいったり部活したりする日常が日常じゃなくなることがあるということ。今までのありふれた毎日が全部貴重な1日だったということ。(高2)
  • 普段部活ばかりなので、部活(学校)がなくなると時間がたくさんできて使い道を自分で考えることが必要で大変だということ。(高2)
  • 友達とコミュニケーションをとる大切さに気づいた。(高3)
  • 家だからスマホをより離すことが大事だと思った。(高3)
  • 学校ない方が勉強できる。ほんとにやりたいこと、やらなきゃいけない事をできるから毎日が充実している。(高3)
  • 学校にいる間は何気に勉強していたことがわかった。(高3)
  • いつもは学校に行くと眠くてすぐに帰りたいと思って生活していましたが実際行かないってなるととても寂しくて友達と会う事は私にとっての精神安定剤だったんだなと気付きました。(高2)
  • 花の高校2年生なのに、1年のうちの貴重な1ヶ月を奪われてとてもやるせない気持ちです。何に怒りをぶつければいいかわからないし、かといってストレスを発散できることも限られているから、とても困っています。受験や、部活の大会、これから中止される可能性のある行事、不安なことばかりです。(高2)
  • 学校が無いと人生に刺激がないと思った。(高2)
  • 自分に合った勉強の仕方を模索する良い機会になったと思います。学校がある態で過ごすのは自分にとってややストレスらしく、疲れが溜まってしまったため、最近は自分がやりたい事をやりたい時にするようにしています。私は変に縛られずに勉強をしたいと思った時にした方が集中できて、充実した時間を過ごせるからです。自由に過ごせる期間なので、後で後悔しないように努力したいと思っています。(高2)
  • 普段はあまり学校生活に積極的ではないがここまで行かないとなんだか寂しくなった。(高2)
  • 色んな人が困っていて、でも自分は仕事なくしたり、自分の生活が運良く困っていないから運がいいと思った。でも自分は国際関係の学部に入りたいと思ったので、コロナで国際交流が今までより少なくなるのか、それとも2021オリンピックとかもあるし、一致団結して戦おう、とか言って高まるのかよくわからない。国際関係の学部に入っていいのかよくわからなくなった。将来が少し不安。勉強に対しては、なんで勉強するのかこの期間でわかるようになった。(高3)
  • 学校や塾がある事は当たり前ではないこと。周りの方々に支えられていたこと。(高3)
  • いつもは学校の授業プラス3時間勉強と考えると普段は9時間半勉強していたけど自分でその時間全部集中して勉強するのはとても大変なんだなということがわかりました。(高3)
  • 学校に通うことは勉強だけではなくてストレス解消など心の安定につながってるんだと思った。(高3)
  • 学校のありがたさ、楽しさ、友達と毎日会えることの大切さにきづいた。皆で集まって直接先生から教えていただけるのは全然当たり前じゃない。この休み期間は自己管理能力によって今後を左右する大きな差が着くと思う。ポジティブに考えればこの期間でしっかり勉強すれば自分が伸びる。なかなかこんなに時間を取れる時はないからチャンスだと思う。頭の中では分かっていてもだらけてしまう自分がいるから勝たないとどうしようもない。塾に行って授業を受けられるのも、分からない問題があったときすぐ先生に教えていただけるのもとてもありがたいこと。好きな時に自習しに行けることの大切さを改めて心から実感した。(欲を言うなら学校の毎日と行事が削られていくのがとても虚しい)(高2)
  • 部活はありすぎてもきついけど無いとやりたくなる。(高2)
  • 学校で友達に会えることの大切さに気付いた。学校の休み時間ぐらいのザワザワ感が勉強しやすい。(高3)
  • 競う相手が目に見えなくて恐怖しかないです。勉強が嫌いなわけではなかったはずなのに、やる気がなくなって、でも周りが勉強してると考えると嫌になってきてしまっています。(高3)
  • ここでサボると絶対後悔すると思った。(高3)
  • 正直臨時休業めちゃめちゃ楽しいです。早起きしなくても良いし外に出て人に合わなくても良いのでとてもハッピー、けど元の生活に戻れる気がしません。(高2)
  • 今までは学校に行くのも時間がかかるし面倒だと思っていたがいざ無くなると電車に乗れることのありがたみすら感じられた。(高2)
  • 夏の全国が中止になって、この世に個人の努力とか関係なく無くなったり潰されたりすることがあるのは知っていたが、実際自分の身に起こり、その部活を今までやってきた集大成の作品を作ることも許されず練習もできず、後輩にたくさんのことを受け継ぐ時間もなくなった今、精神的に病んでいる。「部活をしてきた自分」の”死に場所”が見つからない状態が勉強に響いていると感じる。勉強以外の時間、遊んでる時でも食べてる時間も全て部活のことを考えてやってきた人は他にもいると思うしそういう人はやはり苦しんでいると思う。(高3)
  • 今まで追いつけなかった勉強(特に英語)を復習するにはとても良い機会です。しかし、友達と顔を合わせることが全く無くなった事が、とてもストレスになっています。(高3)
  • 学校での授業の大切さ、ステップを含め、直接授業されることが充実した環境であるということ、すぐに質問できる環境が幸せであること。(高2)
  • 通学時間往復3時間をいままでは単語にしか使えてなかった分、ほかの教科に回すことが出来ていい時間の使い方ができてると思います。でもやっぱり学校がないとさみしいです。行事が無くなってしまったり…高3になっていろいろなことに「最後の」がつくようになってからひとつ、またひとつと「最後の」ことができなくなることがとても残念です。その悔しさを勉強にあてて頑張ります。(高3)
  • いつも勉強に部活に忙しくて時間に追われている生活をしていたから最初は休みが出来て嬉しいと思っていました。でも時間が経つにつれて、友達と話せないし部活も出来ないし、普段の忙しい生活がどれだけ充実していて楽しかったのか感じるようになりました。こんなに学校に行きたい、部活したいと思うことは初めてです。また、勉強の仕方や部活との両立の工夫など普段の生活を見直す機会にもなりました。学校が始まったら昨年度より、充実した学校生活を過ごせるようにしたいです。この休校期間があってよかったと思えるように学校生活に活かしたいと思います。(高2)

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次回以降は、「オンライン授業の感想」「一日の学習時間」「休校期間中の過ごし方」についてのアンケート結果を取り上げます。

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