東大対策講座についてのお問い合わせは、
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東大英語講座 | 東大理系数学講座 | 東大文系・一橋大数学講座
東大の入試問題は、「要約」「文挿入」「英作文2題(近年は、①所定の条件下での自由英作文 ②和文英訳)」「リスニング」「英文訂正」「英文和訳」「読解(主にエッセイや小説)」と出題形式が多種多様で、これらを120分で解答することが求められます。表面的には、リーディング、ライティング、リスニングの3技能入試ですが、柔軟な思考を用いて素早く表現する点で、間接的にスピーキング力も問われる、4技能的な構成になっています。ジャンルやシチュエーションに応じた語彙や表現を蓄積し、同時に思考力も鍛えることにより、十分な得点力をつけていくための講座です。
1学期は、和訳・英訳演習を通じ、正確な翻訳力を養成します。そのうえで要約問題・自由英作文のような自分のことばで表現する形式の攻略に進みます。
2学期以降は、過去問を中心とした実戦演習を行います。多様な出題形式を時間内で解き切る技術を磨きます。
校舎 | 曜日 | 時間 |
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藤沢校 | 金曜 | 19:40~21:40 |
横浜校 | 土曜 | 17:20~19:20 |
東大の入試問題は考えさせる問題が多く、試験時間内に完答をするのがなかなか困難です。文系も大問4問のうち、1〜2問が理系との共通問題。思考を要する問題も多く、得点には論証力と計算力がともに必要です。
一橋大は大問5問の出題分野はほぼ固定されていますが、難度は理系大学と遜色ない水準。中でも「整数」、「確率」は思考力などの総合的な力が必要とされます。
東大理系クラスの前期は、まず頻出となる「ベクトル、座標、数列、整数」を扱い、夏期講習の「場合の数・確率」と合わせて早い段階でひと通りの内容を学習します。後期は思考力を伸ばすためのテスト演習を行い、数学の記述力を高めていきます。
数学を得点源にしたい人に受講をお勧めします。なお、通常授業の数ⅠⅡAB講座の代わりとして受講することが可能です。
校舎 | 曜日 | 時間 |
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藤沢校 | 土曜 | 14:20~16:20 |
横浜校 | 金曜 | 19:40~21:40 |
授業では思考力を鍛えることと、考え方の定着を図ります。前者については、テキストの問題を事前に解いてきてもらい、授業では「どこに着目してどのように考えたか」をやりとりしながら、重要な解法を確認。後者については、授業後半の時間を利用して類題演習を行っていきます。また、添削課題を通じて授業内容の定着を確認していきます。
東大文系・一橋大は試験での出題単元が大体決まっていて、過去問の類題が出題されることも多いことから、この講座では過去問も多く扱い、重要単元にじっくりと取り組んでいきます。
校舎 | 曜日 | 時間 |
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藤沢校 | 月曜 | 19:40~21:40 |
土曜 | 14:20~16:20 | |
横浜校 | 金曜 | 17:20~19:20 |