バリ島での「非日常」を終えて

 GWにバリ島へ行ってきました。バリ旅行は今回で3回目になります。
 バリの気温は高いですが、この時期は湿度が低く、日陰は涼しいので、非常に過ごしやすいです。プールサイドのベッドに寝ころびながらジュースを飲んだり、音楽を聴いたり、本を読んでいるだけで幸せを感じることができます。

 今回は「ナイトズー」に参加しました。人間が檻に入り、その檻の上にトラが乗る。頭上約50cmのところでトラが肉を頬張っている。ものすごく興奮しました。このように、バリでは至るところで非日常を味わうことができます。

 ところが数日過ごしていると、初めはおいしいと感じていたインドネシア料理に飽きてきました。また、日本人観光客に対する声かけに対応するのも疲れてきました。バリでは非日常に癒され、非日常に興奮しましたが、日本に帰ると日常に安心感を覚えました。
 「日常」があるから「非日常」に感動し、「非日常」があるから「日常」の大切さを感じることができる。翻って、授業では安定感のある導入を行い、時にはスパイスの効いた導入をしてみる。そうやって生徒たちを引きつけていきたいと思った次第です。

ステップ(STEP)はこんな塾です

ステップについて、初めての方むけにステップのスタンスや特長を、8項目にしてホームページでご紹介しています。
(以下、8項目より一部を抜粋)

▼教師は、教えることを本来の仕事にしている専門家集団です
▼電話勧誘や校門前配布などの勧誘活動は行いません
▼費用のオープン化に努めています
▼特待生制度や友人紹介キャンペーン等は行いません

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