速報! 2019・2020年度入試の特色検査について

7月12日の記者発表で、神奈川県教育委員会は平成30年度に実施する平成31年度入学者(現中3生)選抜と平成31年度に実施する平成32年度入学者(現中2生)選抜についての新たな発表がありました。

希望ケ丘・横須賀・平塚江南の特色検査が共通問題に

2018年度に実施する2019年度入学者(現中3生)選抜において、先に発表されていました横浜翠嵐高校、柏陽高校、湘南高校、厚木高校に加えて希望ケ丘高校、横須賀高校、平塚江南高校も共通問題と共通選択問題を用いて実施することを発表しました。

2020年度入試(現中2が受験)では、全エントリー校が実施

2020年度は学力向上進学重点校(横浜翠嵐・湘南・柏陽・厚木)と今回指定されたエントリー校(※)すべてが「共通問題と共通選択問題」で実施します。
つまり、2019年度入試では特色検査を実施していない川和高校、光陵高校、横浜平沼高校、鎌倉高校、茅ケ崎北陵高校、小田原高校、大和高校、相模原高校、多摩高校も、特色検査を実施する形になります。

各高校の特色検査の概要及び、ステップの特色検査対策についてはこちらをご覧ください。

※学力向上進学重点校、学力向上進学重点校エントリー校は以下のとおり
【学力向上進学重点校】
横浜翠嵐高校、柏陽高校、湘南高校、厚木高校
【学力向上進学重点校エントリー校】
川和高校、多摩高校、光陵高校、横浜平沼高校、希望ケ丘高校、横浜緑ケ丘高校、横須賀高校、鎌倉高校、茅ケ崎北陵高校、平塚江南高校、小田原高校、大和高校、相模原高校