我が家の夏休み定番レシピ アイディア編その3

夏休みに入ると、悩むのが毎日のお昼ごはん。そこで、小5・6の塾生の保護者の方から「夏のお昼ごはんのおすすめメニューや食生活で工夫していること」を紹介していただきました。
今回はアイディア編 その3。ホットプレートを使ったり流しそうめんをしたり。楽しく食べることって大事ですよね。

ホットプレートでドカンとみんなで!

 たまにですが、「お友達も一緒にお昼を食べてもいいよ」と言うと、すごく喜びます。ホットプレートを出して、ドッカンとみんなで作れば、焼きそばやホットケーキ、ピラフなど、簡単な物でも楽しんでくれます。今年も1回はやってあげたいな。(小6/ハナさん)

流しそうめんにしたり、庭にシートを敷いたり…

 夏休みのお昼ごはんは、本当に毎日悩みます。子供たちに食べたいものを聞いたり、流しそうめんにしたり。ときには庭にシートを敷いて食べることも。気分も場所も少しだけ工夫して、子供クッキングで子供たちに作ってもらったりもしています。(小5/smaさん)

酢の物やマリネ、スムージなどで

 できるだけ野菜を簡単にとれるように、酢の物やマリネしたものを作り置きして冷蔵庫に入れています。フルーツや野菜を凍らせて、スムージーを作って食べたりしています。(小5/mintさん)

挽肉のかわりに、魚のたたきや缶詰を使用

 暑い夏は食欲が落ちるときなので、一皿でも栄養をたくさん摂れるように心がけています。我が家では、ときどき挽肉のかわりに、魚のたたき身や缶詰めを使ってカレーやパスタソースを作ったりします。お肉よりもあっさりしてますが、とても美味しいです。(小5/Nさん)

二色丼が手軽でよく作ります

 給食と同じように栄養バランスのとれたものをと思うと、夏休み中のお昼ご飯は頭が痛いです(笑)。いろいろと考えて、結局は麺類が多くなってしまいますが…(笑)。お肉や野菜をたっぷり炒めて加えたり、麺つゆの方に野菜を入れてみることもあります。宅配にあるバラ凍結の挽肉を常備していて、肉そぼろと卵そぼろで二色丼も手軽でよく作ります。ご飯はもちろん、お弁当のおかずにも使えます。家でハンバーグやから揚げを作るときに、少し多めに作って冷凍しておくとお弁当にもすぐ使えて便利です。(小6/ヒマワリさん)

そぼろ煮、ロコモコ丼、手巻き寿司…

 そうめんやうどんなど、冷たく簡単なメニューが増えますが、丼やワンプレートで済むものも作ります。時間のあるときに豚挽肉と野菜を炒めたそぼろ煮を作り冷凍しておいたり、ハンバーグも多めに作り冷凍してロコモコ丼にしたりも。おにぎりもよく作りますが、面倒な際には手巻き寿司風に各自で作ってもらったり、サンドイッチもオープンサンドにして好きな具をはさみます。冷凍のチキンライスを炒め、卵でくるむオムライスもよくします。食生活では旬のものを取り入れるようにしています。お茶も新茶を買って季節を楽しめるようにと思っていますが、子供は新茶に関しては「ふ~ん」という感じです(笑)。(小6/マフィンさん)

作ってみました!「塾ごはん」 
「部活で遅くなり、学校から帰ってきてすぐに塾に向かう時、ゆっくりご飯を食べている時間がないことも多い。そんなとき、ステップに行く前や、スクールで手早く食べることができるメニューを特集してほしい!」という声が保護者の方から寄せられています。その声にお応えし、手軽に食べられる「塾ごはん」を紹介しています。  
保護者のみなさまからの投稿もお待ちしています。  
※料理写真・料理名・ペンネーム・作り方・コメントを添えて、ステップニュース掲載のアドレスまでお送りください。掲載させていただいた方には、粗品をお送りいたします。